親族の場合は葬儀を手伝うこともあり、その時は黒い無地のエプロンを持参します。
必ずしも持参しなければいけないわけではありませんが、夫の実家での葬儀など持参した方が嫁として印象が良くなること、喪服を汚さないようにするなどを目的に持参すると便利です。
エプロンの色は黒色で、喪服と同様に光沢のあるものや飾りの華美なものは避けましょう。
喪服が和服の場合は白の割烹着でも許されており、黒の割烹着も販売はしていますが割烹着は白でもかまいません。
デパートなどの葬儀コーナーより、通販サイトなどの方が黒いエプロンや黒い割烹着は取りそろっている場合があります。
エプロンをしている場合はあくまで内々のお手伝いというサインなので、お茶や食事を出したりする役目に徹し、香典を受け取ったりするのは他の人に担当してもらうのがベターです。
